お知らせ

私が従来「カルパインーカテプシン仮説」で示してきた様に、細胞がストレスを受けて死に至るカスケードにはストレスの如何を問わず種を超えた共通性があります。カルパインによってHsp70が切断されることは、リソソームが爆発して細胞内にカテプシンが散逸する契機となります。本論文は、カルパインによる酵素切断をHsp70の高次立体構造変化に着目し、生化学なウェット＆ドライ解析の統合解析アプローチによって予測したものです。他に先駆け、基本的コンセプトを世界に提示しておけば、今後、アルファフォールドなど最先端AI技術によってとんでもない大発見や画期的な新薬の開発が成されると考えています。
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Stanford大学のチームが2023年10月に「World Ranking Top２% Scientists」をリリースしました。２４の学問領域にわたる世界中の研究者が発表した科学論文のインパクトを統計学的に評価し、ランク付けしたデータです。金沢大学では和田隆志学長を含め、なんと６９名もの研究者がTop２%にランクインしました。私もおかげさまでTop１%の上位圏内にエントリーできました。現職の教官だけではなく、名誉教授や退職者・物故者も含まれています。金沢大学では医薬系・がん研の研究者の活躍が目立ちます。
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YouTube動画のご紹介

「サラダ油を加熱した際に生じるヒドロキシノネナール（Hydroxynonenal: HNE）が、アルツハイマー病や２型糖尿病、NASH（非アルコール性脂肪肝炎）などの根本原因物質である」という私の学説をStanford大学のPeter Rogers先生がYouTubeで紹介してくれています。

論文のご紹介

アミロイドベータはアルツハイマー病の副産物であって、主たる原因物質ではありません。アミロイドベータからヒドロキシノネナールへのパラダイムシフトによって、アルツハイマー病を再考する必要があるという英文総説論文を発表しました。私の「カルパインーカテプシン仮説」はアルツハイマー病の研究者にも注目されつつあります。
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YouTube動画のご紹介

300万人以上の視聴者を持つアカデミックなYouTube　「The $100 Billion Dollar Ingredient making your Food Toxic」に山嶋学説が引用されました。 英語版ですが、ご視聴ください。サラダ油の怖さが力説されています。

論文のご紹介

６年がかりで取り組んでいた、「サラダ油で作った揚げ物が含有するヒドロキシノネナールが肝臓障害（N A S H）と脂肪沈着の原因である」という世界初の論文が完成しました。
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論文のご紹介

サラダ油からできるヒドロキシノネナールが、アルツハイマー病や２型糖尿病、NASH（非アルコール性脂肪肝炎）など、代表的な生活習慣病の根本原因であるというレビュー論文です。スイスから出版されている国際ジャーナルに１月１２日付で掲載されました。
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記事のご紹介

金沢大学病院のエリート消化器内科医を３年間指導した研究成果が、米国の医学ジャーナルCellular and Molecular Gastroenterology and Hepatologyに掲載されました。従来、発表してきたアルツハイマー病や２型糖尿病に引き続き、最近増加している非アルコール性脂肪肝炎（N A S H）の原因もサラダ油からできるヒドロキシノネナールにありそうです。金沢大学は、今後、生活習慣病の研究で世界にはばたきそうです。優秀な若者の研究をしっかりサポートしてゆくつもりです。
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YouTubeのご紹介

Stanford大学のDr. Peter Rogersが糖尿病の原因に関する山嶋論文を紹介しています。

Stanford大学のDr. Peter Rogersが肥満症の原因に関する山嶋論文を紹介しています。

YouTubeのご紹介

米国スタンフォード大学のPeter Rogers先生が、「サラダ油由来のヒドロキシノネナールがアルツハイマー病の根本原因である」というカルパインーカテプシン仮説を、YouTubeで３０分以上にわたり詳細に紹介してくれています。英語に堪能で生化学や脳科学の基礎知識がないと完全には理解できませんが、医学や保健学、栄養学を学ぶ学生・院生や若手医師はぜひチャレンジしてみてください。このYouTubeを読んだ上で、私の論文をお読みいただければ、グッと理解が進みます。私の学説はアメリカの学会にじわじわと浸透しているようです。

ニューロン新生学会ポスターのご紹介

私のもとに６年間留学しており、現在も共同研究を続けているブルガリア・ヴァルナ医大のAnton B. Tonchev教授が近く開催する「ニューロン新生学会」のポスターです。ブルーのタツノオトシゴが可愛いですね！彼は、ヨーロッパでその分野の指導者になりつつあります。私が金沢大学で指導した３０人以上の大学院生の中でもまさに光っています。
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論文のご紹介

新年初の論文は、ニューヨーク医大グループとの合作です。高峰＆上中両博士によるアドレナリン発見物語です。１２２年前に日本人によって結晶化されたアドレナリンは、現在も全世界の病院で使われています。ノーベル賞を３つもらっても良いほどの偉業です。譲吉少年は１０歳まで金沢で育ちました。
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論文のご紹介

揚げ物やファストフードなどでサラダ油を摂りすぎると、食欲を調整する脳・視床下部（ししょうかぶ）の神経細胞が破壊され「肥満」が進行します。みなさん、「油もの」の食べ過ぎには注意しましょう。
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寄稿のご紹介

新年は、六回目の寅年です。県と市の医師会報に新春随想を寄稿しました。
石川医報（PDFファイルが開きます）
金沢市医師会だより（PDFファイルが開きます）

論文のご紹介

糖尿病とアルツハイマー病は、コインの表と裏の関係にあると言われます。つまり、病態がよく似ているのです。サラダ油に由来するヒドロキシノネナールをサルに投与すると、膵臓のβ細胞がダメージを受けることを発見し、それをPlos ONEに発表しました。タイからの国費留学生の努力の結晶です。－ 世界中の研究者がびっくりポン！ －
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論文のご紹介

高峰譲吉博士のアドレナリン結晶化の経緯に関する論文が、「Highlights on Medicine and Medical Research Vol. 10」という単行本の1章に採用されました。
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論文のご紹介

当クリニックのDr.山嶋は、彼がEditor-in-Chiefをつとめる米国のアルツハイマー・ジャーナル（Journal of Alzheimers Disease & Parkinsonism）に、「アルツハイマー病の根本原因は過去３０年間全世界の研究者が信じてきたアミロイドβではなく、サラダ油に由来する細胞毒のヒドロキシノネナールである」という、衝撃的な論文(リンク)を発表しました。

論文のご紹介

Dr山嶋の論文が「食と医療（講談社）」に掲載されました。市販の酢酸菌サプリがアルツハイマー病の予防に役に立つという、嬉しい情報です。
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論文のご紹介

サラダ油由来のヒドロキシノネナールが、脳や肝臓、膵臓などさまざまな臓器の細胞変性／壊死をきたすために、生活習慣病の原因となっている可能性があることを指摘した世界初の論文です。論文の執筆に３年、受理に１年かかりました。
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論文のご紹介

サラダ油は、アルツハイマー病の根本原因です。酢やビネガー、マヨネーズ作りに欠かせない酢酸菌は、お酒由来のアセトアルデヒドだけではなく、サラダ油由来のヒドロキシノネナールという神経毒も分解します。つまり、酢酸菌サプリを常用すれば、二日酔いになりにくいだけではなく、アルツハイマー病も予防できます。
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緊急情報：私が推奨する新型コロナウイルス対策です。ご一読をお勧めします。

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新型コロナウイルス対策サプリのご紹介

当クリニックがお勧めする「コロナ対策のサプリ」が日刊ゲンダイに紹介されました。副作用がない上に、それなりの抗ウイルス効果が期待できます。ビタミンC (ハイシー、シナール）やアスタキサンチン（アスタリール）などの抗酸化剤と併用すれば、免疫力もアップします。Amazonや薬局で簡単に入手できます。月に１万円程度の投資を惜しんではいけません。
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英文情報です。詳しくはこちらをクリック！（PDFファイルが開きます）

歯科の診療日について

歯科は祝日は休診となります。
ただし火～土曜日が祝日になった場合、代わりに月曜日に診療します。

歯科の最終受付時刻について

歯科の最終受付時刻は、
（火）～（金）：午前は12:00 / 午後は18:00
　　（土）　　：午前は11:00 / 午後は15:00
となります
予約時間を10分以上遅れてご来院された場合、十分な治療ができない場合もあります。
治療内容によっては、予約の取り直しをお願いしています。

健康保険について

受診の際は、必ず健康保険証をお持ちください。
保険証がない場合、10割負担での診療になりますのでご注意ください。

アルツハイマー病の予防法について

脳科学専門医が和文（アルツハイマー病を予防する酢酸菌サプリのすすめ）と英文（Acetic Acid Bacteria Supplements that Possibly Prevent Alzheimer's Disease）の両方で解説します。
和文はこちらをクリック！（PDFファイルが開きます）
英文はこちらをクリック！（PDFファイルが開きます）

近著論文

サラダ油に由来するヒドロキシノネナールをサルに注射すると、脳・肝臓・膵臓の細胞がダメージを受け、アルツハイマー病など生活習慣病の原因となります。
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顔面シワ取り美容術のご案内

サラダ油のリスクについての一文が月刊『Clubism』の10月号に掲載されました。アルツハイマー病や生活習慣病にお悩みの患者さんはぜひご一読ください。

当クリニック山嶋Ｄｒの近著「サラダ油亡国論」です。

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アルツハイマー病に関する論文

Ageing Research Review誌に2016年に掲載されたReview論文です。
「カルパインーカテプシン」仮説でアルツハイマー病の病因が説明可能で、サラダ油から生じるヒドロキシノネナールが根本原因であることを記載しました。国際アルツハイマー学会の会長からの推薦で執筆しました。
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高峰譲吉博士に関する論文

アドレナリンは病院で止血剤や強心剤、喘息発作の薬として広く使用されています。この薬が発見されたのは1900年のことで、金澤出身の高峰譲吉博士がニューヨークにおいてこの偉業を成し遂げました。
論文の執筆と受理には３年以上かかりました。どうか、ご一読ください。
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百年賢脳法：脳を殺すも生かすも脂肪酸次第

当クリニックのドクターが行った第54回ホノミ漢方会全国大会講演の録音記録です。
食用油の功罪についてわかりやすく解説されていますので、興味ある方はご一読ください。
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睡眠時無呼吸症候群について

　当院では帝人在宅医療株式会社と提携して、睡眠時無呼吸症候群の診察・治療を行っています。

山嶋Drの新著「Cooking Oil Makes Genius or Alzheimer! 」が発売されました。

　「Cooking Oil Makes Genius or Alzheimer! 」
（サラダ油は天才も作れば、アルツハイマー病も引き起こす）
というタイトルの英語本（192ページ）を2017年11月30日に
ロンドンの出版社から全世界に向けて出版しました。
　内容の一部は、下記のURLでご覧いただけます。クリックすると新しいページが開きます。
http://www.austinmacauley.com/book/cooking-oil-makes-genius-or-alzheimer

東洋経済オンラインに山嶋Drの「毎日の『サラダ油』が認知症を進行させる！」が掲載されました。

サラダ油の危険性を分かりやすく説明しています。
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サラダ油の危険性について中部大学の武田邦彦教授が音声で解説されています。

当院山嶋Drの著書が全国的に話題となっています。
当院では、Dr推薦の賢脳オイルを気軽にお求め頂けますので、ご利用ください。
厳選した直輸入品なので、金沢では流通しておりません。
認知症や生活習慣病の予防には、サラダ油を止め、健康オイルを積極的に摂ることが必須です。
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パナパール錠によるアルツハイマー病の予防的治療に関する講演録

当クリニックの山嶋Drの講演録です。
平成３０年４月に神戸にて全国のホノミ漢方専門の薬剤師を対象に行ったものです。
脳血流改善作用があるパナパール錠（和歌山・剤盛堂薬品）がアルツハイマー病の予防に役立つという要旨です。
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